Function
Function
コンテンツ視聴や確認テスト実施などユーザー(受講者)向け機能のほか、
LMS(学習管理システム)として必要とされる、教育・研修担当や情シス担当向けの管理機能を標準搭載。シンプルな機能&UIで、PCやスマホのブラウザから利用できます。
FUNCTION 01
ユーザー(受講者)は、管理者が用意した様々な教材(コンテンツ)を受講したり、
自身の受講状況を確認することができます。
ログインすると表示されるHOME画面には受講可能なコースが一覧表示され、その中からコンテンツを選んでそのまま「学びばこ」の画面上(ブラウザ)でコンテンツを視聴できます。
教材の内容に即した確認テストで、受講後にどの程度理解できたかをセルフチェック。合格基準点に達するまで繰り返し学習することで、学習効果を確実にします。回答方法は単選/複選/記述/並べ替えの4通りで、設問数制限はありません。
「状況」ページでは、コースや教材ごとに進捗率(%)を表示。与えられた教材に対しどの程度視聴が進んでいるか、どのコース・教材が未完了かなどがすぐに分かり、着実な学習推進を支援します。
FUNCTION 02
コンテンツ(教材)やコースを登録してユーザー(受講者)に割り当てたり、様々な切り口で学習状況を確認するなど、簡単で便利な教育・研修担当向け管理機能を提供します。
自社で作成したPowerPoint/Word/Excelなどのコンテンツのほか、外部URLなどをコンテンツ(教材)登録でき、コンテンツを割り当てて自由にコース設定が可能です。コンテンツをフォルダで分類して管理し(左)、コースに受講期間を設定して任意のコンテンツを登録できます(右)。
作成したコースをユーザー(個人やグループ)に割り当てることで、ユーザーは割り当てられたコースの受講が可能になります。
コース別またはユーザー別に学習状況(未受講/受講中/完了の数)を確認。集計機能を用いて、受講状況や閲覧率などの推移をグラフ化し、トレンド分析することも可能です。受講状況を可視化してコンテンツの評価を支援します。
FUNCTION 03
「学びばこ」を運用するにあたり、必要なデータを登録・管理するための機能に加え、
システム設定を変更したり、契約情報を確認するための便利な機能を標準搭載しています。
登録画面からユーザーを登録(Excelで一括登録も可能)。部署や役職などで自由にグループを作成し、コースを割り当てることができます。
新規開設コースの紹介や未受講コースに関するアテンションなどのお知らせを登録し、対象となるユーザー・グループを選定して通知できます(即時通知のほか通知日の指定も可能)。
標準で、強制ログアウトが可能なセッション管理のほか、操作ログ管理やパスワードポリシー設定、問い合わせ先表示、利用状況確認などの機能を提供。有償オプションでIPアドレス制限も可能です。また、利用状況画面では、ディスク使用量や契約内容、サーバー設定などを確認・管理できます。
OPTION
※英語は標準対応です
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