動作環境

スタンドアローン

動作OS
Windows XP Home Edition 又は Propfessional、Windows 7(32bit)
対応機種
上記動作0Sが稼動するPC(推奨 CoreTM i3 以上)
メモリ
Windows XP 1GB 以上、Windows 7 1GB 以上(推奨 2GB)
ディスプレイ
本体に接続可能で上記動作OSに対応したディスプレイ解像度 1366×768以上
ディスクドライブ
DVDドライブが必要。データのバックアップ用にUSBメモリー又は外付け
ハードディスクドライブ等を使用。
ハードディスク
必須空き容量最低 1GB以上(データ領域は別途必要)
日本語入力システム
上記動作OSに対応した日本語変換システム
プリンタ
上記動作OSに対応したプリンタ
データベース
Microsoft Access のデータベースを使用
その他
ユーザ独自にシステムのカスタマイズ変更を行った場合には、当該変更に合わ
せたハードウェア環境の見直しが必要です。

LAN

動作OS
クライアント Windows XP Professional または Windows 7(32bit)以上 サーバ Windows Server 2003(SP2)、Windows Server 2003R2、
Windows Server 2008
対応機種
上記動作0Sが稼動するPC及びサーバー(推奨 CoreTM i5 以上)
メモリ
クライアント Windows XP 1GB以上、Windows 7 1GB以上(推奨2GB) サーバ 4GB以上推奨
ディスプレイ
本体に接続可能で上記動作OSに対応したディスプレイ解像度 1366×768以上
ディスクドライブ
クライアント及びサーバーにDVDドライブが必要。データのバックアップ用
にUSBメモリー又は外付ハードディスクドライブ等を使用。
ハードディスク
クライアント 必須空き容量1GB以上 サーバ 必須空き容量3GB以上(データ領域は別途必要)
日本語入力システム
上記動作OSに対応した日本語変換システム
プリンタ
上記動作OSに対応したプリンタ
データベース
Oracle 10g、11g(Standard Edition)
その他
帳表出力機能で、Microsoft Access が必要です。
ユーザ独自にシステムのカスタマイズ変更を行った場合には、当該変更に合わ
せたハードウェア環境の見直しが必要です。

スペック

登録・入力画面種類
57種類―マスタ登録-20、異動入力関係-14、
     法人税・償却資産申告関係-8、年度繰越処理・その他-12
出力帳表種類
70種類―マスタ登録(初度登録等を含む)-19、異動入力・物件管理-12、
     増減管理・償却費管理-21、法人税・償却資産申告関係-19
照会画面種類
3種類――異動データ入力、増減状況関係-2、個別物件照会-1
処理会社マスタ
2桁コード管理
最大99社の運用が可能
勘定科目マスタ
4桁コード管理(コード桁数内登録無制限)
勘定内訳マスタ
4桁コード管理(コード桁数内登録無制限)
部所マスタ
4桁コード管理(コード桁数内登録無制限)
異動区分テーブル
種別ごとに最大99区分の設定が可能
資産区分等テーブル
勘定科目・内訳科目ごとに管理(組合せ登録無制限)
固定資産管理科目テーブル
勘定科目・内訳科目ごとに管理科目を設定
管理科目の種類最大20種類(勘定科目・内訳科目で指定)
特例償却区分等テーブル
特例償却区分:2桁による区分設定(コード桁数内登録無制限)
圧縮特例区分:2桁による区分設定(コード桁数内登録無制限)
資産分類マスタ
科目分類・構造・細目各2桁、合計6桁コード管理(コード桁数内登録無制限)
市区町村マスタ
統一市区町村コードによる管理、上2桁都道府県コード、下4桁市区町村コード
ただし、市区町村コードの末尾1桁はチェックデジット
相手先マスタ
4桁コード管理(コード桁数内登録無制限)
償却方法
税務上の償却方法を1~4で区分
償却方法詳細
会計上の償却方法を1~9で区分
補助分類区分
2桁による区分設定(コード桁数内登録無制限)
申告種類
償却資産申告における資産種類を1~9で区分
固定資産管理番号
全10桁コード管理、1桁目-資産区分、2~5桁-取得年月(西暦2桁+月)
6~8桁-資産区分別処理年月ごとの一連番号、9~10桁-分割時の枝番号
固定資産の物件数
無制限
異動データの件数
無制限
固定資産の物件分割数
1固定資産物件について、最大99分割まで可能。ただし、分割後の固定資産を再 分割、再々分割等をする場合、分割データの合計が最大99以内であること
耐用年数の最大値
100年
予定償却計算年数
処理年度+2年度まで
取得年月日最古年
西暦1951年(1951年取得以降の物件のみ初度登録可能)
数量の最大桁数
5桁
面積等の最大桁数
小数点以上5桁+少数点以下2桁
金額の最大桁数
取得等異動入力における1物件の金額桁数11桁(約99億円)
作成帳表における合計金額の桁数13桁(約9,999億円)
帳表出力の形式
2種類の出力形式から随時選択可能――①プリンタによる印刷 ②印刷プレビュー方式で画面に表示(画面表示後のプリンタ出力も可能)
出力帳表の様式
A4汎用用紙を使用
処理対象月度
当年期首月より15ヶ月を処理対象とする(3ヶ月分は先行入力用)
データ管理
除却又は償却完了後7年間の異動データ等を履歴保存
ただし、作表可能年数は、除却又は償却完了が処理年度の前年まで

画面・帳表一覧

マスタ登録
ログイン情報設定
会社コード設定処理
会社名マスタ登録
運用担当者制限登録
処理会社切替処理
処理年度等条件登録
減価償却計算条件登録
勘定科目マスタ登録
勘定内訳マスタ登録
異動区分名等登録
資産区分等登録
固定資産管理科目登録
償却率・保証率テーブル登録
特例償却区分等登録
固定資産評価減価率表登録
部所マスタ登録
資産分類マスタ登録
市区町村マスタ登録
相手先マスタ登録
基本ファイル複写処理
処理会社マスタリスト
処理年度等条件リスト
勘定科目マスタリスト
勘定内訳マスタリスト
異動区分名等設定リスト
資産区分等設定リスト
固定資産管理科目設定リスト
償却率・保証率テーブル設定リスト
特例償却区分等設定リスト
固定資産評価減価率表設定リスト
部所マスタリスト
資産分類マスタリスト
市区町村マスタリスト
相手先マスタリスト
固定資産入力
固定資産異動入力選択
固定資産取得入力
固定資産除却入力
固定資産転用入力
固定資産圧縮入力
遊休資産振替入力
設置場所変更入力
耐用年数変更入力
固定資産分割入力
固定資産その他変更入力
取得入力確認表
除却入力確認表
転用入力確認表
圧縮入力確認表
遊休資産振替確認表
設置場所変更確認表
耐用年数変更確認表
分割入力確認表
その他変更入力確認表
特例
特例償却額調整入力
特例償却額調整入力確認表
特例償却額明細表
照会
異動データ入力状況照会
固定資産増減状況照会
固定資産
増減帳表
固定資産入力総括表
固定資産増加一覧表
固定資産減少一覧表
固定資産増減合計表
圧縮記帳資産一覧表
減価償却費関係帳表
減価償却計算表(定率法)
   〃   (定額法)
減価償却明細表
減価償却確認表
繰延資産等償却明細表
減価償却予定表
遊休資産振替一覧表
科目別減価償却費増減表
部所別減価償却費増減表
年間減価償却費増減表
減価償却費増減明細表
減価償却費増減調整表
減価償却一覧表
科目別減価償却推移表
部所別減価償却一覧表
繰延資産等一覧表
物件管理
固定資産個別物件照会
固定資産台帳
法人税申告関係
法人税申告減価償却計算処理
法人税申告減価償却調整入力
法人税申告減価償却確認表
法人税申告減価償却超過額等確認表
法人税申告用減価償却明細書(定額法)
      〃      (定率法)
法人税申告関係
法人税繰延資産償却額計算処理
法人税繰延資産償却額調整入力
一括償却資産取得入力
少額減価償却資産損金算入入力
法人税繰延資産償却額確認表
繰延資産償却額明細書
一括償却資産科目別一覧表
一括償却資産部所別一覧表
一括償却資産償却額算出表
一括償却資産損金算入明細書
少額減価償却資産損金算入明細表
固定資産税(償却資産)申告
償却資産申告計算
償却資産明細修正入力
償却資産明細チェックリスト(全資産)
      〃     (増加資産)
      〃     (減少資産)
償却資産申告明細表
償却資産申告合計表
償却資産申告書
全資産・増加資産種類別明細書
減少資産種類別明細書
年度繰越
仮年度繰越処理
仮年度繰越後異動連携処理
確定年度繰越処理
初度登録
固定資産マスタ初度登録
初度登録確認表
初度登録一覧表
システム制御
プログラム別動作フラグ設定
各種区分マスタ登録
帳表ヘッダー制御区分登録
担当者別使用プリンタ設定
メッセージファイル登録
システム基本情報登録
プログラム別動作確認表
各種区分マスタリスト
メッセージファイルリスト
退避等
ファイル退避処理
ファイル復元処理